アトラスの日記 (プロセス 2 / 77) 【Temple Island1】
   

オープニングで本を差し出した人がアトラスです。そしてその本こそ「アトラスの日記」、彼の苦悩が連綿と書かれている書です。そしてそこには彼よりの依頼と思わしき文章が綴られていました。その書には「MYST」島でのアトラスとゲーンの確執がいまだに続いていること。その時「リブン」に幽閉されたゲーンが、アトラスの妻キャサリンを拉致してしまったことなどが綴られています。しかし、「接続の書」を取り上げられ、他の世界へ移動できなくなったゲーンは、元々1つの大きな島であった「リブン」だが、その放漫な創世によって環境破壊を引き起こしたため、現在では5つの島に分裂し探索することを一層困難にしているのです。そして最後に書はこう結ぶ。「牢獄の本」を持ち、キャサリンを助けゲーンを捕らえて欲しいと.....

まずアトラスの日記には必ず目を通しておきましょう。これを読まなければ話しが始まりません。 日記の内容はアトラスの苦悩が浮き出ています。
なんとしても彼らを助けねば.....