親愛なる探検者の皆さんへ

Uruにようこそ! この広大で複雑な世界では、驚異の<時代>が皆さんによる再発見を待っています。
私達の冒険を続けて、あるいは、始めてくれることに、そして、その体験を共有してくれることに感謝します。この機会を利用して皆さんが「Uru」について、そして、ドニの歴史について知識を深めてくれることを願っています。過去の出来事が王国の未来を形成し、新しい出来事が謎のまま残る世界へと、我々の暮らす日常から太古のドニの都へと、私達の新しい旅が今始まろうとしています。
感謝を込めて・・・・・。楽しんでください。

ランド・ミラー

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本編「URU:Ages Beyond MYST」
拡張パック「URU:To D'ni」
拡張パック「URU:The Path of the Shell」

3本が収録された完全収録バージョンです。
2つの拡張パックにより、従来の物語がさらに奥行き深く展開していきます。
The order to play :「Ages Beyond MYST」→「To D'ni」→「Path of the shell」

Guide Line
Ages Beyond MYST (Remembering Uru)
クレフト→レルト→テレダーン→ガリーセン→テレダーン→ガリーセン→
エデル・ギラ&エデル・ケモ→ カディッシュ・トレサ→ドニシティーギャラリー→
カディッシュ・トレサ→レルト→クレフト→(To D'ni)

To D'ni
レルト→ベヴィン→キレル→グレートゼロ→アエグラ→レズィーロ→
アエグラ→キレル→レズィーロ→アエグラ→グレートシャフト→(The Path of the Shell)

The Path of the Shell
レルト→ギルド→アーノネイ→エル・カーナ→アーノネイ→エル・カーナ→
ギルド→ミスト→クヴィーア→Completed

URUストーリー
 ドニ文明の物語は彼らが地球の地下に帝国を築いた1万年ほど前から始まります。ドニ人は地表の下で生活する一方で、「文書術」なるものを発展させました。それは彼らをすばらしく種類に富む驚くべく別世界、「時代」への接続を可能にし、「接続書」によって自由に行き来できたのです。
 ドニ人は数千年もの間栄えていましたが、あるときを境に大災害に見舞われ彼らの文明は終わりを告げました。彼らの巨大な洞穴は打ち捨てられ、接続書と「時代」は永遠に失われたと思われました。

 時は流れ、1980年の後半になると地表の人間の一団が洞窟を発見しました。そのうちの一人の名前はエリアス・ザンディといい、彼はドニ文明がなぜ地下に帝国を築き上げるに至ったかを解き明かすべく一生涯をドニ洞窟の探検と古代都市の復元に捧げました。
 1996年にエリアスが亡くなると、彼の遺産は彼の設立した委員会と、一人息子ジェフ・ザンディに分配されました。
 委員会はDRC(ドニ遺跡復元委員会)として知られるようになり、名前の示す通り委員会はドニ洞窟の遺跡復元の物理的作業を担いました。もし貴方が洞窟をいずれ訪れるならば、間違いなく彼らと顔を併せることでしょう。
 一方ジェフ・ザンディの方では、なぜドニ文明が滅亡の道を辿ったのかを研究する方に興味を持っていました。彼はイーシャの書いた書物を研究し続け(彼女はドニ文明で最も才能のある書家であり、アトラスとキャサリンの娘でした)、数年の研究の後、ジェフは「ウル」へ人々を導く方法を発見したのでした。(ウルとはドニ語で{大集団}、あるいは{巨大な共同体}を意味します)
 貴方が洞窟へと行く途中で、もしメンバーに参加したいのなら、イーシャの書物に目を通しておくことはとてもいい考えだと思います。生涯にわたっての冒険を体験しましょう・・・