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剣士の訓練所で手に入る「剣士の証」。上の階に行くには、これを階段手前の衛兵に見せればよい。
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 それとともに、アストラルはワイスばあさんに「ワーズ・ワースの石板」の存在と、それを光の一族が破壊したことを教わる。 また、そのことが長年にわたる2つの一族の争いの原因であることも・・・。しかし、牢屋で会った捕虜の光の一族は、父や仲間が言うほど「悪いやつら」には決して見えない。 アストラルの心には、石板への強い興味と光の一族へのさまざまな疑問が浮かび始めていた。だが、そんな彼の気持ちとは別に、スタリオンや拷問係は、捕らえた光側の女のコを虐めぬく・・・。  やがてアストラルは、一人前の剣士の証拠である「剣士の証」を手に入れるために訓練所へと向かう。 そこでは半人半猫の女のコ、ニーナが働いていた。ニーナの心配気な視線をよそに、アストラルは次々と挑戦相手を切り倒す。そう、彼は確実に成長していたのだ。  ついに「剣士の証」を手にしたアストラル。彼は次に、未知の世界である地下4階を目指す。さらなる強さを求めて・・・!
 アストラルは影の一族の王、ウォトシーカの息子。過保護な父親に争いごとを禁じられ、モグラいじめで日々を過ごしている。
そのせいか、幼なじみで婚約者のシャロンに責められてばかり。それは、彼女の胸に幼い日に自分を護り巨大クモと闘ったアストラルの勇姿が残っているからだ。
そして、今のふがいない彼に「弱い男に興味はない」と言い放つ。ちらつく勇者カイザーの陰に、シャロンとの将来に危険を感じたアストラルは、強くなろうと決心。
まずは腕をあげるためにと、父親の目を盗み地下5階の探索を開始した。途中、ある情報を基に訪れた小部屋でシャロンの着替えを覗くといった寄り道をしつつも、アストラルは日々たくましくなっていく。