CHARACTERS | B5階 | B4階 | B3階 | B2階 | B1階

▲ スタリオンのように強くなって光の一族の女性と・・・
向かってくる敵に対して、常に正面から戦える場所だ。細い道や柱の陰などが良い。さらに、体力を回復出来る自室からなるべく近い場所という点まで考慮すると、マップ記号の手前がベストといえるだろう。
 次に注意することは、敵との「間合い」になる。相手に攻撃が当たらず空振りしてしまうと、大きなスキが生じ、逆にそこをつかれ攻撃されてしまうのだ。やみくもに剣を振り回さずに、確実にこちらの攻撃が届く範囲まで敵を「引き付ける」ことが重要。 どの程度の間合いで剣先が届くかを早いうちに把握すれば、効率のよいレベル上げが可能だ。まずは、このフロアで最強の敵、巨大クモを一撃で倒せる、レベルを目標にするといいだろう。 レベルになるまで頑張ると、後々少し楽ができる。
 
 ハーブやテレポートストーンといった、消費アイテムは道具屋でも購入できるが、フロアに落ちているのもかなりの数。 あせらず攻略するなら、あえて道具屋で買わずとも、拾える物だけで充分足りるほど。お金に困る状況はあまりないが、序盤は装備品を優先させたいので、アイテムはできるだけ節約しよう。
 また、現段階では高価なテレポートストーンやエフェクティブハーブは、隠し部屋の中にあることが多い。通り抜け可能な壁や小部屋を見つけたら、必ずチェックするように。
 ちなみに、B5階の道具屋は他のフロアの道具屋に比べて大半の品物を安く売っている。

▲ 妖艶な魅力の道具屋のお姉さんには会いたいけど・・・
 これまでモグラいじめしかしていないアストラルは、ゲームを始めた直後は本当に弱い。 いつも虐めているはずのモグラにすら、攻撃されると2、3発で倒されてしまうのだ。
フロアのあちこちにいるキャラクターたちと会話をして情報収集をしたくても、そこへ辿り着く事さえ厳しい状況。まずは、RPGの王道である"レベル上げ"から始めよう。
 最初に考えるべきは敵と戦うポイント。プレイヤーが移動しなくても敵は勝手に近づいて来てくれるので、自分を安全な場所に配置する事。つまり周囲を敵に包囲されることのない場所、それは3方を壁に囲まれていて、

▲ 3Dポリゴンなので近づいてくるのがわかりやすい


巨大クモ 獲得EX  5
獲得G  20
アストラルのレベルが2になると登場。 B5階では最強の敵で、至近距離からの連続攻撃には、即死の可能性も

巨大モグラ 獲得EX  2
獲得G  15
遠くに見えても地中から近づいてくるので油断は禁物。眼前にいなくても、武器の有効範囲に入っていれば攻撃は当たる

動く粘液 獲得EX  1
獲得G  10
B5階で一番弱い敵。レベルが1になれば楽勝。まずはこいつを実験台にして、攻撃の間合いを把握してみよう
 
「ワーズワース」のオートマッピング機能は、とことんの親切設計。マップを開いて場所を指定すればオートで移動できたり、テレポートストーンでワープが出来る場所、出来ない場所が色分けされていたりと非常に便利。
 その中でも通目すべきが、キャラクターの位置を表示してくれる機能だ。点滅するピンクの光点がマップ上に現れたら、その場所に誰かがいるという事。 ただし、自分がすでに歩いていてマップが出来ている場所にしか表示されない。こまめにマップを開いて、今まで無人だった場所にキャラクター表示が点灯したら、まずそこへ行ってみよう。 また、プレイヤー位置は水色の三角で表示され、その鋭角の頂点が向いている方向が正面となる。方向は重要なので、確認する癖をつけよう。
▲ちなみにお店は黄色に×印で表示されている
 
▲正面から闘うのが苦手ならば、平行移動を使ってサイドに廻り込むといい。2人の剣士を倒せば「剣士の証」をゲット!
 B4階に向かうには「剣士の証」を手にしなければならない。 これは、剣士の訓練所で2人の剣士と闘い、勝利すれば入手できる。挑戦するまでに少なくともレベル5まで上げ、それぞれ最強の武器、防具を用意しておこう。
 最初の剣士はリーチも短く、HPも少ない。自分のレベルが5以上であれば、それほど危険な相手ではないだろう。 理想の闘い方は、敵がこちらの攻撃射程に入ってくる瞬間にタイミングよく攻撃を相手にヒットさせること。 この戦法だと、敵の反撃を非常に受けにくくなる。
 最初の「イベント戦闘」ともいえるこの闘いが、後のものと大きく異なるのは、負けたとしても即ゲームオーバーとならないこと。 ニーナの「残念でしたね」のセリフとともに「HP=1」の状態で訓練所から出される。ちなみに、これ以降のイベント戦闘では、負けは主人公の死亡を示すものだ。
 そこで秘策を伝授。もし、レベル違いのイベント戦闘に巻き込まれた場合は、ためらわずテレポートストーンを使おう。そうすれば一番近い扉の外へワープし、戦闘から回避できるのだ。