CHARACTERS | B5階 | B4階 | B3階 | B2階 | B1階

 
 地上が近い事もあり、B2階に出現する敵の能力は高くなっている。フロアの探索を始める前に、主人公をある程度のレベルに上げておく方が以降の闘いが楽になる。 階段の前にある広場と、その次の水路ぞいの部屋が敵キャラの出現スポットになっているので、出入りを繰り返してレベルを上げてしまおう。
 フロアの序盤に出現する剣士や槍使いは、主人公のレベルが22にあると現れなくなる。ボウガンを持った女盗賊は、紫装束の騎士を倒すと出現し始める。 彼女が出なくなるには、レベル25以上になるか、橋を渡り警報を鳴らす、下の階に戻るの、どれかの条件が必要。

▲迷路の出口付近では、傷を負ったシャロンと会えるはず。彼女と会話出来たら、迷路を抜けたも同然だ
 
 動く壁に囲まれた迷路は、B4階で入手しているはずの「魔法のキノコ」が自動的に正しい方向を示すので、その通りに進めばいい。 示された方向が行き止まりでも壁が動く場合があるので、キノコを信じて前進あるのみ。
 迷路の中では、迷っている"カイザー"と傷を負って休んでいる"シャロン"の2人に会える。また、キノコの示す方向と別の進路には「金の塊」があるが、急いで取りに行く必要はない。不用意に動くとダメージを受ける。

「動く壁の迷路」の最短順路
 左の図のルートで迷路を抜けることが出来る。途中にある「金の塊」は、ダンジョンの先にあるボタンを押して迷路を破壊した後でもなくならない。まずは迷路を無事に抜けることを優先しよう。 また、左図の青色の部分は岩石が落ちてくる場所。大きなダメージを受けるので要注意。

     


光の衛兵(両手剣) 獲得EX 57
獲得G 200
B3階の剣士よりも、格段に強くなっている。弓での攻撃が有効

光の衛兵(槍) 獲得EX 60
獲得G 250
リーチの長い槍で攻撃してくるので、懐に飛び込んで攻撃しよう

パワーマスター 獲得EX 320
獲得G 200
最初に強烈な一撃を繰り出してくる。攻撃力は高いが防御力は低い

シルヴァーナ&ダルク 獲得EX 740
獲得G 320
攻撃力のあるダルクを先に倒す。弓があると間合いがとれて便利

紫騎士 獲得EX 360
獲得G 230
騎士の中では最強(?)の紫装束。勝つとベルベルに押し倒される

女盗賊(ボウガン) 獲得EX 68
獲得G 290
ボウガンと短剣を使い分ける。すばやいバックステップが特徴だ

クラブ 獲得EX 38
獲得G 1000
とにかく弱い。一撃で倒せるだろう。ただし逃げ足がとても速い・・・
光の衛兵(鉄球) 獲得EX 370
獲得G 250
光の衛兵(槍) 獲得EX 380
獲得G 260
光の衛兵(剣) 獲得EX 420
獲得G 300
距離をとって弓で攻撃すれば、ノーダメージで倒すのも可能。
 
 クラブ入魂の戦闘マシン「石の機械」とは、そもそも闘う必要はない。そこをあえて「闘いたい」という人へその攻略法を伝授!
 まずB3階の「DEFアップ薬」を売る闇商人から所持金で可能な限り購入(最低8回飲めるように)。そして、使用する装備はクロスボーとプラチナアーマー。レベルは25が必要。 さらに残金でハーブ+エフェクティブハーブをフル装備(15個)。可能であればフェアリードロップも購入しておく。これでやっと闘いに挑める。戦闘中は、敵のいた反対側の部屋のくぼみで、背中を壁につけた状態で闘う事。これで図体のデカい敵の必殺技は防げる。あとはただただ持久戦だ・・・。
 所持金が85,000G以下だった場合は戦闘はあきらめた方が無難だ。それと敵をヒットするタイミングは敵の攻撃直後、次の反撃に移るまでの一瞬が一番効果がある。

▲トラップの後には、シルヴァーナたちとの闘いが待ち受けている
 
 B2階最大のトラップが、このワープゾーン。至る処にワープポイントがあり、間違ったワープを使うと強制的に戻されてしまうのだ。 また、焦って前に進もうとすると、いつのまにか壁の中に閉じ込められていることも・・・。どのワープがその場所に繋がっているか、メモを取りながらプレイすると攻略しやすい。ちなみに、1回抜け出すと、ワープゾーンは自動的に崩壊してしまう。

ワープゾーン対応図
 上図では、アルファベットの文字(英字)がワープする起点となる場所、丸数字がワープの着点を示している。 英字と数字の対応は、左にある一覧表を参照して欲しい。 ここでのワープは全て一方通行なので、丸数字から英字の地点へのワープは起こらない。
 最短のワープでクリアしたいのであれば、A→①、B→②、C→③、D→④、E→⑤、の順に進むとよい。 F,G,H,Iの4つは使ってはいけないワープとなる。とくにFのワープを使うと、壁の中に飛ばされてしまい、またまた最初からやり直さなくてはいけなくなるのだ。