
職業が決定される一番の鍵は、娘に与えられた4つの社会的評価《戦士評価》《魔法評価》《社交評価》《家事評価》 が握っている。
能力が社会的に認められることによって職業が決定される仕組みになっている。評価のもとになるのは各評価に関係する
12の技能能力。技術を伴ってこそ初めて社会的評価が得られる。
そして技能能力の基になり、日頃の行動を決める要素にもなっているのが10ある娘の基本能力。救国の英雄の娘だからといっても
能力がなくては希望の職業に就く事は出来ない。
例えばどうしても自分の路を継がせるために"勇者"にしたいと思ったとする。この場合、大きく関わってくる評価が
戦士評価や魔法評価であるという事は推測がつくだろう。これらが他の評価よりも低ければ、勇者はおろか戦士にも
なれない。そのために《攻撃力》や《魔力》などの技能能力を鍛えておかなければならないし、《体力》や《知能》
といった関係する基本能力も同時に上げていかなければ勇者になることは難しい、という事だ。
つまり王国では評価と能力のレベルとバランスの組み合わせによって、娘の職業が決定されていくシステムになっているのだ。



