
家来や国民の努力の賜物。
皆に感謝します
女性が国王になると女王と呼ばれる。引退を決意した国王が、王妃と相談の結果、頼りにならない王子に見切りを つけて王国初の嬢王を誕生させてしまうのだ。
	 天帝の怒りを招くくらいのバカ殿様を演じても国王が勤まるのだから我が娘に出来ぬはずがない、と思うのは
	早計。人間界では最高の位、それに見合った能力が求められる。
	 女王ならばとび抜けた《気品》は必要になるだろう。また統治者の資質として《モラル》が問われる。常に民衆の注目が
	集まるので、ちょっとした事でもパッシングの対象になってしまう。
	 国王は「これで王子が婿になってくれれば・・・・・」と願っているらしい。女王は職業なので結婚は別。女王の結婚相手に
	は誰にでもさることが出来る。そう、誰にでも・・・・・。
        
素晴らしい働き(モラル:600以上)
		★難易度 A  必要評価 ![]()
	 	目標をはじめからはっきりさせておけば比較的、容易である。
		★重要な評価・能力【バランス系】
	 	《全評価》《気品》+《モラル》
         
民の心の豊かさの象徴です
	 国王に代行して行政を担当する、王国の官僚組織の頂点の地位である。
	 普段は置かれない特別職で大臣、司教、将軍を統括する立場でもある。
        
	 国王と大臣から才能を見込まれ大抜擢されるが、娘は政治はズブの素人。父も勉強させたことはない。そこで、
	しばらくは経験を積むためにお城に入り大臣のもとで実務を覚えてから宰相への道を歩んで行く事になる。
	 全評価のバランスが重要で、しかも高いレベルにしなければいけないのは女王と同じ。甘い誘惑に惑わされない事
	も重要で政治家として《モラル》が問われるのは当然だろう。ワイロを受け取ってしまうようでは失脚しても文句は言えない。
        
条件(気品:800未満)
素晴らしい働き(モラル:600以上)
		★難易度 S  必要評価 ![]()
		評価を上げる事だけに気をとられていると女王になりやすい。国のやりくちをしていくためには《気品》
		を多少、犠牲にしなければいけない。
		★重要な評価・能力【バランス系】
		《全評価》+《モラル》
        
の灌漑につきましては・・・・・
国王を補佐し、他の重臣たちと協力して国政を担当するのが大臣である。
	 宰相が置かれない時は重臣だちの合議で国政が進められていて、娘は初の女性大臣として、そのうちの1人に
	抜擢されたわけである。
	 宰相ほどではないが、各評価が高いレベルでバランス良くとれていることが求められる。高い《モラル》を持ち合わせ
	ている事が重要なのは宰相と同じ。
	 違うのは宰相が総合的な政策の判断をしなければいけないのに対して、大臣は個別の政策を解決していく実務的な
	《知能》がより必要とされること。"能力なし"と判断された時には罷免される事もありうる。
        
素晴らしい働き(知能)
	★難易度 S  必要評価 ![]()
	《モラル》は上げにくい能力であり、下げるためのイベントが多く用意されているので難易度はかなり高くなる。
	★重要な評価・能力【バランス系】
	《全評価》《モラル》+《知能》
         
真実を追い求めるわ
		 国民の争いごとを法律に基づき構成に判断する王国裁判所の裁判官である。
		就職時期になっても仕事を決めかねているところにクルーガー将軍が訪ねて来て娘の高い《モラル》を見込んで裁判官に推薦してくれる。
		こうして王国はじまって以来の女性裁判官が誕生した。
              
		 事件は国民の生活全てに渡って起こり得る。広い知識と見識をバランス良くもっていることが重要。偏った判決は司法の
		信頼を失いかねない。
		 さらに事件の奥に潜む真相を読み取る事の出来る《知能》があれば名裁判官として国民に愛され、賊からは恐れられる事に
		なるだろう。
             
素晴らしい働き(知能)
		★難易度 S  必要評価 ![]()
		大臣と同じく、高い《モラル》を達成することが重要なため就任は非常に難しい。評価が大臣ほど必要ないのが逆に就職を困難にしているのだろう。
		★重要な評価・能力【バランス系】
		《全評価》《モラル》+《知能》
              
働いています


     




