
王国の宗教組織の頂点の地位が司教である。現在の司教は戦乱後の王国を他の重臣たちとともに立て直したうちの1人。 老齢に達し後任に娘を指名したのである。
聖職者とは信仰が篤いだけでなく、この時代においては知識人の代表であり、またモラルの中心的存在でもある。
全評価は、バランス良く比較的高いレバルにしておくといいだろう。そして、まず《信仰》を上げる事を第一に
子育てを進めるべきである。
《知能》と《モラル》、特にモラルはある程度高くしておかなければならない。モラルは司教をおいて他者が担うべき能力ではないからだ。
素晴らしい働き(モラル)
★難易度 A 必要評価
この職業は必要な能力が多いので、非常に困難に見えるかもしれない。しかし、一番必要なのは
《信仰》と《モラル》。
でもこれらは【教会】で働くと上げる事が出来るため、子育ての時にはさほど難しさは感じないかも知れない。
★重要な評価・能力【バランス系】
《全評価》《信仰》+《モラル》
あってのことです
教会の第一線で働く女性聖職者がシスターである。困窮する人々を実際に救い、導くためには何よりも拠り処となる 《信仰》の力が必要になる。
人々に信仰の路を説き、弱者を救済し、洗礼を助け、教育の場を設けて、教鞭をとる。幼い頃からあこがれをもつ子も多い。 皆に幸福を分け与えることだろう。
司教よりは一段低い評価の値で就ける万能型職業。でも女官や就職よりは高い。 信仰と知能・モラルとの関係で司教と同じ条件がある。信仰のゲージがMAXに近いくらいに 振り切っていれば、シスターになってからの評判も最高となる。
条件(信仰がモラル・知能より上)
素晴らしい働き(モラル)
★難易度 C 必要評価
評価が博士に比べ若干低いので就職させやすい職業である。それほどの努力を必要としないため
"子育て"の楽しみが少ないともいえる。
★重要な評価・能力【バランス系】
《全評価》《知能》+《感受性》
