バランス橋のパズル
- アマテリアに到着したら、目の前にある橋を進んでいく
- 次の割板の橋を渡って、玄武岩の柱で出来たトンネルに進む
- 曲がった階段を下りて分岐点まで進む
- エレベーターに乗り、見晴らし台の端まで進む
- バランス橋と左にあるループ状のトラックの上に置かれている球をチェックする
- サーヴェドロの日記の一部を拾う
- エレベーターで下に降り、右へ進み、分岐点まで引き返す
- 木製の通路を進み、バランス橋の制御パネルに進む
- 制御パネルに近づいて、プラットフォームを上げる
- 右前方にあるトラックの上に置かれた球を調べる
- 制御パネルの3つのレバーを動かして、巨大なギアがどのように移動するかを調べる
- 右側にあるコンソールレバーを引いて氷の玉を射出する
- 左側の長いレバーをもう一度引いて、プラットフォームを下げる
- 小屋に近づき、障子のドアを開けておもりの部屋に入る
- 平衡装置にくさび型のおもりを載せる
- 小屋を出て、バランス橋の制御パネルまで戻る
- レバーを適切な位置に設定してから、氷の球を発射するコンソールレバーを引く
- パズルがクリアできたら、制御パネルのコードをメモしておく
- 玄武岩の洞窟に戻る。分岐点を左に曲がり、エレベーターを通過する
- トンネルをさらに進み、右側の玄武岩に刻み込まれた梯子を登る
- 木製のトラックの上を進み、共鳴リングの制御パネルを見つける
⑧ 木製の通路を進み、バランス橋の制御パネルに進む
木製の通路を進んで行くと、光る鉱物が堆積した池のような場所に出ます。その後ろには、先ほど間近で見たバランス橋があるのが判るでしょう。通路を先に進むと、制御パネルがあります。
⑨ 制御パネルに近づいて、プラットフォームを上げる
制御パネルはバランス橋の支点の役割をしているギアを移動させるためのものです。ただし制御パネルがあるプラットフォームが地面にあるときは、パネルを操作することが出来なくなっています。制御パネルの左側にある長いレバーを引きましょう。
⑩ 右前方にあるトラックの上に置かれた球を調べる
プラットフォームが上昇した状態で、バランス橋の右側にあるトラックを見ると、先ほど見張らし台でチェックした球があります。違う角度から調べることで、残りの4つの構造がすべて木製ということが判ります。
⑪ 制御パネルの3つのレバーを動かして、巨大なギアがどのように移動するかを調べる
上レバーをクリックすると、右、左、左に設定されて支点は左端に移動する
中レバーをクリックすると、左、右、左に設定されて支点は中央にくる
下レバーをクリックすると、左、左、右に設定されて支点は右端に移動する
制御パネルには横にスライドする3つのレバーがあります。レバーの位置によって、バランス橋のギアが左、中央、右の3ヶ所に移動します。移動させたいレバーを選択してクリックすることで、スライドさせることが出来ます。
⑫ 右側にあるコンソールレバーを引いて氷の球を射出する
3つのレバーの右側に、縦にスライドするコンソールレバーがあります。コンソールレバーは氷の球を射出するためのものです。先ほどチェックした球がキャッチバスケットに落ちて、うまくバランス橋の上で釣り合うようにすれば、氷の球は壊れずにバランス橋を通過することが出来ます。しかし、ギアをどの位置にしてみても氷の球は壊れてしまい、うまく釣り合いがとれていないことが判ります。なぜならここにもサーヴェドロの手が伸びているからです。
⑬ 左側の長いレバーをもう一度引いて、プラットフォームを下げる
現在の状態ではどうしようもないので、一度プラットフォームから降りましょう。左側にレバーを引いてプラットフォームを下げます。バランス橋の左側をよく見てみると、小さな小屋があるのが判ります。橋の端からロープがぶら下がっていて、小屋の屋根を通過していることに注目しましょう。
⑭ 小屋に近づき、障子のドアを開けて「おもりの部屋」に入る
小屋は、制御パネルから左前方にあります。小屋までつながっている岩を歩いて進みます。入り口は日本家屋のような障子で仕切られています。障子にカーソルを合わせてクリックすれば開けることが出来ます。小屋の中には、バランス橋のおもりの一端を担っているキャッチバスケットに対をなす平衡装置があります。しかしサーヴェドロの仕業によって、パズルを解くための「おもり」がいくつか壊されてしまっています。
Memorandum
バランスをとるためのヒント
ジェナーニンのサーヴェドロの部屋で見た稚拙なおもちゃは、2:1の重量を釣り合わせるための支点の位置を示唆している。
ここではその装置がヒントとなる。ハンモックの近くにぶら下がっていた細い人形を覚えているだろうか。
このモビールには、一方の側に2つの人形、他方の側に1つの人形がぶら下がっていた。
2:1の重さなのに釣り合っていたという事が、ここでのヒントとなる。