バランス橋のパズル

バランス橋での行動
  1. アマテリアに到着したら、目の前にある橋を進んでいく
  2. 次の割板の橋を渡って、玄武岩の柱で出来たトンネルに進む
  3. 曲がった階段を下りて分岐点まで進む
  4. エレベーターに乗り、見晴らし台の端まで進む
  5. バランス橋と左にあるループ状のトラックの上に置かれている球をチェックする
  6. サーヴェドロの日記の一部を拾う
  7. エレベーターで下に降り、右へ進み、分岐点まで引き返す
  8. 木製の通路を進み、バランス橋の制御パネルに進む
  9. 制御パネルに近づいて、プラットフォームを上げる
  10. 右前方にあるトラックの上に置かれた球を調べる
  11. 制御パネルの3つのレバーを動かして、巨大なギアがどのように移動するかを調べる
  12. 右側にあるコンソールレバーを引いて氷の玉を射出する
  13. 左側の長いレバーをもう一度引いて、プラットフォームを下げる
  14. 小屋に近づき、障子のドアを開けておもりの部屋に入る
  15. 平衡装置にくさび型のおもりを載せる
  16. 小屋を出て、バランス橋の制御パネルまで戻る
  17. レバーを適切な位置に設定してから、氷の球を発射するコンソールレバーを引く
  18. パズルがクリアできたら、制御パネルのコードをメモしておく
  19. 玄武岩の洞窟に戻る。分岐点を左に曲がり、エレベーターを通過する
  20. トンネルをさらに進み、右側の玄武岩に刻み込まれた梯子を登る
  21. 木製のトラックの上を進み、共鳴リングの制御パネルを見つける
⑮ 平衡装置にくさび形の「おもり」を載せる

この小屋には、幸いなことに予備の「おもり」部品が用意されています。これらの1/8個分の「おもり」を装置に乗せてうまくバランスを取らなくてはなりません。予備のおもりは鉄製が2個、木製が2個、そして水晶製が2個です。また「おもり装置」の下部はすべて木製になっています。平衡装置に「鉄の”おもり”を1個、木の”おもり”を2個」載せれば釣り合いが取れます。

Memorandum

おもりの小屋の平衡装置におもりを載せる

おもりの小屋には、トラックの上に置かれている球と吊り合いを取るための平衡装置が用意されている。
この平衡装置に、部屋の中になるくさび型のおもりの部品を載せることになるのだが、サーヴェドロいよっておもりの部品のいくつかがこわされてしまっている。
おもりの部品の予備には鉄製部品が2個、木柄氏部品が2個、そして水晶製部品が2個ある。平衡瀬尾内の下部の半球は全ての木製となっていて、これは変更不可能の重さである。
トラックの上の球の重さは、木が11個分であった。平衡装置はすでに木4個分の重さがあるので、吊り合いを取るには、木製のおもり7個分のおもり部品を載せればいいことになる。しかし、ここにある部品では、木7個分ちょうどの重さにすることができない。

ここで再びジェナーニンのサーヴェドロの作業場で見たモビールを思い出そう。人形がぶら下がっていたモビールは、片方に1つ、もう一方には2つ吊り下げられていた。数が違うのに吊り合っているのは、支点からの距離が違うためだ。
また、水晶の球と鉄の球がバランスよく吊り合っていた天秤もあった。水晶の球が4個で鉄の球1個と吊り合いが取れていた。これから以下の式が成り立つ。
1つの鉄の球=4つの水晶の球

トラック上の球と平衡装置のおもりは、部品に限りがあって1:1で吊り合いを取ることが出来ないので、1:2で考えてみよう。つまり平衡装置側のおもりを22個分にしてみるのだ。
鉄の重さは水晶が4つ分の重さを持ち、水晶の重さは木の4つ分の重さを持つ。これから、鉄の重さは気の16個分の重さを持つことが判る。
結果として、平衡装置には、鉄のおもりを1個と木のおもりを2個(16+2+4=22)載せれば吊り合いが取れる。

⑯ 小屋を出て、バランス橋の制御パネルまで戻る。プラットフォームを高くする

”おもり”を平衡装置に載せたら、小屋を出て制御パネルまで戻ります。制御パネルに着いたら、先ほどと同じようにプラットフォームを上げ、3本のレバーを動かせる状態にします。

⑰ レバーを適切な位置に設定してから、氷の球を発射するコンソールレバーを引く

レバーが正しく設定されてギアが支点の役割を果たしていれば、中央タワーから飛び出した氷の球とトラックの上に置いてある球が釣り合うはずです。おもりの小屋で、トラック上の球と平衡装置のおもりを1:2の割合にセットしました。制御パネルでは、支点の役割をしているギアの位置を変更して、この割合でバランスが取れるようにしなければなりません。トラック上の球は右側にあるキャッチバスケットに落ちて、おもりの小屋は左側にあります。つまり左側が2倍重くなっているので、キャッチバスケットの支点からの距離を、おもりの小屋の支点からの距離の2倍に設定すればいいことになります。結果として、制御パネルの一番上のレバーをクリックして、「右、左、左」に設定します。支点が左側に移動すれば良いのです。

⑱ パズルがクリアできたら、制御パネルのコードをメモしておく

氷の球が中央タワーに戻ると、コンソールのケースが折りたたまれて、沖合いのプラットフォーム近くの橋が持ち上がるシーンが一瞬表示されます。続いてケースは自動的に閉まり、ロックされます。そしてケースに六角形のコードが浮かび上がります。これは中央タワーへの通路を完成するのに必要な3つのコードのうちの1つなので必ずメモしておきましょう。

⑲ 玄武岩の洞窟に戻る。分移転を左に曲がり、エレベーターを通過する

バランス橋のパズルがクリアできたら、次は共鳴リングのパズルに向かいましょう。バランス橋の制御パネルにくるときに使った木製の通路を進んで、洞窟まで戻ります。分岐点を今度は左へと曲がり、エレベーターの先にある通路へと進みます。

⑳ トンネルをさらに進み、右側の玄武岩に刻み込まれたハシゴを登る

エレベーターの先にある通路は、両側が青く光っています。ここはサーヴェドロの洞窟です。出口付近まで進んだら、右側の壁にあるハシゴを見つけましょう。足掛け部分が直接岩盤に取り付けられているので注意していないと見逃しやすいのです。ハシゴが見つかったら、上へ登ります。

木製のトラックの上を進み、共鳴リングの制御パネルを見つける

ハシゴを登ったら、前方に見える中央タワーへと伸びているトラックの上を進んでいきます。中央タワーの左手前に、2つめの制御パネルが見えます。これが2つめのパズルとなる共鳴リング制御パネルです。