就職、その後・・・・・

 幼い頃から通っていた、アルバイト先に就職する、こんな人生も、また、ひとつの道。
楽しく過ごせるか、やつれてしまうか、今までの経験とカンを頼りに頑張ってほしいもの。

就職・バイトの条件

評価が万能系ランク、最多実行バイトの回数が10回以上でそのバイト先で再び働くことになります。

  • 評価 ランク→就職
  • 評価 ランク→バイト

=「素晴らしい働き」をするための条件


子守
《母性》

 「子供はとってもかわいいわ、私、子供が好きなの」
というのが口癖で託児所のラダニアさんの下で働くことに。 責任ある仕事なので、子供が好きでないと耐えられない。


宿屋
《掃除洗濯》

 「お父さん、私の宿屋に泊まりに来てね。やーね、もちろんタダにしてあげるわよ」
王国にある三ツ星の宿屋と言われるデシンセイの下で働く事に。アルバイトの時のようなベッドメイキングなどの客室担当より、 宿屋の顔であるフロント係が似合っている。


農場
《体力》

 「農業はとても大切な仕事。やりがいがあるわ」
 王宮の郊外で農園を経営している大地主ボンゴレの下で働くことに。馬に人参を与えることもうまくなり、もうかみつかれることもないだろう。


教会
《モラル》《信仰》

 「神様と共にある暮らしはなんと幸せなのでしょうか」
幼い頃からシスターに憧れていた娘は、神の導きからシスター・リイの教会で聖職に就く。神に仕える職場で、今日も掃除などの 雑用に精を出す。父としては早くシスターに推薦され、多くの人を救うような活躍をしてもらいたい。


料理屋
《料理》

 「お客さんが私の料理をおいしいって言ってくれた時が一番幸せよ」
 料理の腕が抜群によければシェフとして、見込みがあるなら見習いコック、そして料理の腕が全然ないならば、 ウェイトレスかレジ係だ。料理の腕を磨き、お嫁さんになってほしいもの。主人はバルボン。


木こり
《体力》《筋力》

 「正確な方向に木を倒せるわよ・・・ふふ、すっかり筋肉がついちゃって恥ずかしいわ」
 という娘は、今日も斧を片手にホッセの伐採場へ。王国の建物の外側はレンガ造りだが内装には大量の木材が使用されている。木こりの仕事は 忙しくなるばかりだ。


髪結い
《芸術》

 「私も将来は自分の店を持ちたいわ」
新しい髪型をデザインすることを夢として髪結い職人として働く。幼い頃から培ったセンスのよさで評判はうなぎのぼり。 そんな髪結いになれることを父は密かに信じている。使用のサラも経験者を雇う事が出来てひと安心。


左官
《芸術》

 「私の夢は都の建物の壁を全部塗る事ね。きっと素敵な街になるわ」
 美的センスと体力勝負の左官職人。壁塗りでは、一部建築作業もあって大工同様の体力、外装の段階になれば、絵師なみの 芸術的センスが必要。トスカル親方の気っ風のよさにひかれたのかも?


狩人
《戦闘技術》

 「私、最近になってわかったの。狩りは自然との対話なんだってことがね」
狩人のコウの下で後継者として職に就く。山野には毛皮に高価な値のつく鹿、大量の食肉をとれる猪など、多くの獲物が いるが、自然のバランスを崩さないように狩りをする。狩人は自然の恵みの一部を受け取る者、乱獲はしてくれるなよ。


墓守
《信仰》

 「死者の霊を慰めて暮らすのも悪くないものよ」
 「若いみそらで墓守ですか」といいながらバランに説き伏せられて、死者の眠りを守る墓守に。戦士の亡霊が出るという 噂もある墓を今日も見守り続けている。亡霊戦士と戦って成仏させてあげることぐらいは、簡単だろう。


家庭教師
《知能》

 「子供たちに勉強を教えていると昔を思い出すわ」
家庭教師はひっぱりだこ。昔世話になった伯爵夫人からの誘いで、貴族の師弟を個人教授する家庭教師を改行。 教え方が下手だとあっという間に噂が広がって、たちまり廃業だから気を付けて。


酒場
《色気》

 「ふふ・・・・・もてて、もてて困っちゃう」
 大衆酒場を経営するドミトリィさんのたっての希望で酒場に就職。仕事はもちろんウェイトレスで、酒場の花の看板娘。 健康な色気をふりまきながら、客に給仕する姿は注目の的。


ヤミ酒場
《色気》

 「まあ、稼ぐなら若いうちだもんね」
アルバイト時代の倍の給料で、ヤミ酒場に就職する。支配人のサバは大喜び。いやらしい客を適当にさばくのがプロ。 「私の魅力にまいらないお客さんはいない」と自信たっぷりのようだ。


夜の殿堂
《色気》

 「ステージで踊っていると嫌な事もみんな忘れちゃうの」
 テレマーク男爵の『容姿端麗』連発の強引な口説き文句。ついに押し切られる形で、今日も紳士淑女の社交場。夜の殿堂 のステージに立つ。お色気たっぷりの娘のショーで客は大入り満員大繁盛。